お知らせ

支援の輪を広げ、子どもたちと若者の未来を応援するために

ご報告

私たちは、児童養護施設で生活する子どもたちや、施設を退所した若者(ユース)が安心して社会へ踏み出せるよう、さまざまな支援活動を展開してきました。

現場の職員や子どもたち、そしてユースの声を大切にしながら、本当に必要とされる支援とは何かを考え、継続的な支援の仕組みづくりに取り組んでいます。

現在は、児童養護施設の理事として現場との連携を深めるとともに、退所後も若者が継続的な支援を受けられるプラットフォームの研究・開発を進めています。

必要な支援を、必要な人へ

児童養護施設を退所する約2,500名の若者が安心して新しい生活を始められるよう、相談窓口を設置し、必要な支援へつなげる体制づくりを進めています。(児童養護施設に案内パンフレットを郵送)

また、寄付文化を広げるための広報活動にも力を入れ、社会全体で子どもたちを支える仕組みづくりを推進しています。

さらに、緊急性の高い相談にも対応できる体制を整え、一人ひとりの状況に応じた支援を行っています。

「夢をユメで終わらせない」プロジェクト

児童養護施設を退所した若者が夢や目標を諦めることなく挑戦できるよう、「夢をユメで終わらせない」プロジェクトを実施しています。

生活費などの支援を通じて、一人ひとりの夢の実現を後押しするとともに、現在は27名の若者を応援するプロジェクトへと発展しています。

また、退所後の居場所づくりも重要な課題と考え、自立援助ホームの設立も視野に入れながら、若者が安心して暮らせる環境づくりについて研究を進めています。

現場の声から未来の支援へ

調査・研究事業では、「児童養護施設の卒園後の実態」をテーマに、SNSを活用してユース自身の声を発信する機会をつくっています。

さらに、年間を通して勉強会や調査研究を重ね、現場で起きている課題を多角的に分析しています。

AIを活用した研究にも継続して取り組み、関東の児童養護施設と連携しながら、子どもたち一人ひとりにより適した支援につながる研究・開発を進めています。

未来へ続く支援を

子どもたちや若者を取り巻く環境は、時代とともに変化しています。

だからこそ私たちは、現場の声を大切にしながら、新たな課題にも柔軟に向き合い、支援の輪を広げていきたいと考えています。

すべては、社会的養護のもとで暮らす子どもたちや、児童養護施設を退所した若者が希望を持ち、自分らしい人生を歩んでいける社会を実現するために。

これからも、一人ひとりに寄り添いながら、未来へつながる支援を続けてまいります。

今あなたにできることがあります。
あなたの行動が未来を変えるきっかけとなります。